【塗り絵グッズ】塗り絵の「線」に関するあれこれ|塗り絵ブック選びのご参考に
いくつかの塗り絵ブックを見比べてみると、線画の「線」そのものにも 様々な個性があることに気づきます。
塗ってみると、塗りやすい線もあれば、塗り難い線もある。そして、線の存在感が作品の出来栄えに影響することも…。
今回はそんな塗り絵の「線」に注目します。
線の太さ
太い線から細い線まで、線の太さにも結構違いがあります。
力強い太い線は、はっきり・くっきりで塗りやすい。しかし、淡い色使いや薄塗りでは線が目立ち過ぎたりします。
繊細な細い線はちょっと塗りにくいこともあるけれど、線が色に埋もれて色鉛筆画のような仕上がりになります。
私は目立たず・埋もれずの細め~中くらいの太さが好きです。
線の色
塗り絵と言えば黒い線をイメージしますが、実際は真っ黒よりも濃いグレーが多いようです。たまに薄いグレーのものも見かけます。
中には茶系(特にセピア色)の線もありますね。茶系の線は、ナチュラルやクラシック、ノスタルジックといった色調によく馴染んで、全体の雰囲気を深めます。
グレー系と茶系を比較すると、無彩色のグレーの方がどんな色とでもマッチします。
線の描き込み
1本の線で輪郭をシンプルに描いている絵から、絵画的に陰影まで描き込んでいる絵まで、作家さんの画風も多様です。
線で陰影がしっかり描かれていると、色鉛筆で均一に塗っても線による影が出来て、立体感が得られます。
線の陰影に頼らず、自分の色使いで立体感などを表現したい!という場合は、書き込みが少ない方が適しています。私はどちらかというと後者のタイプです。
自分の塗り方や好みに合わせ、線に注目して塗り絵ブックを選んでみる。そうすることで、より自分の世界観が表現できるように思います。
※上の画像:「garden COLORING BOOK 小鳥と花と動物のぬり絵」より

