【ガーデニング】ゼロからのガーデニング~始まりはグレー

砂利だらけの地面から始まった庭づくりの第一歩

突然、砂利だらけの地面の画像が登場し、驚かれたかもしれません。

じつはこの秋から新たにガーディングを始めました。その様子を、これからこのブログに綴っていきたいと思います。


◆目標は高く、「北国の暮らし」

以前からYouTubeチャンネルで人気の「北国の暮らし」のファンです。庭で野菜や果樹、ハーブなどを育てながら、それらを素材としたお料理を手間暇かけてつくる。そんな暮らしに憧れていました。

しかし現実は、広い敷地があるわけでもなく、時間的にも難しい状況です。それでも、土や緑に触れる機会を増やしたいと思っていたところ、少し広めの土地が使えることになり、このチャンスを生かしてガーデニングを始めることを決意しました。

どんな植物を植えるのか、まだ具体的な計画は立てていませんが、最初に東北でも栽培しやすいブルーベリーの木を植えることにしました。来春の植樹を目指し、まずは土台となる土づくりです。


◆コツコツと土を掘り続ける

硬いグレーの土が敷かれた土地

ガーデニングに使用できる土地は少し広めですが、砂利に覆われて一面グレーです。土地づくりの第一歩として、砂利の除去から始めました。

土が乾燥し、硬く固まっているので、スコップが全く刺さりません。そこで、貝掘り用の熊手を使って、土を崩しながら大きな石を取り除いていきます。

手持ちのふるいは網目が細かすぎるため、100円ショップで購入したバスケット(最初の画像の左側)を代用しています。これは軽くて使いやすく、大きめの石が取り除けるのでおすすめです。

手作業なので、なかなか思うように進みませんが、今は雪が降る前に土づくりを完了することを目指して、コツコツと作業を進めています。


◆グレーの無から生まれる緑を想像して

土の色、グレーは無彩色で「無」を表す色です。

グレーの土や石に触れながら、春が来たらどんな植物を育てようかと、頭の中は既に緑色です。無から生まれる緑、花の色、そして実りの色を楽しみに、ガーデニングを続けたいと思います。

時々、このブログで経過をご報告しますので、ご覧いただけたら嬉しいです。次回は、土づくりの進捗をお伝えします。


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